DMMモバイルはドコモの回線を使ったMVNOで、1GB・5GBなど人気プランが業界最安値で、その安さと手続き・サポートの評判が高く、市場調査会社J.D.パワーの顧客満足度調査で1位※になりました。
プランは低速通信で容量無制限のライトプランから1GB~20GBまで10段階あって、1GBのデータSIM、2GBの通話SIM、5GBのデータ・通話など人気プランが業界最安値です。DMMに技術提供している(MVNE)のは、格安SIMのシェア第2位のIIJ(インターネットイニシアティブ)です。ですから、「プロバイダーも何もしてないDMMで大丈夫?」という当たり前に抱く不安感は気にする必要ありません。キャリア・サブキャリアほど速くはないですが、体感速度は安定していて低速通信時のバースト機能もあります。
出典:J.D.パワー 2017年格安スマートフォン/格安SIMカードサービス顧客満足度調査。契約先の事業者からSIMカードのみを購入(契約)してスマートフォンを利用している個人利用者計4,000名からの回答による。japan.jdpower.com
DMMモバイルの料金プランと特徴
料金プラン
コース名 | 高速通信量 | データSIM | SMS | 通話SIM |
---|---|---|---|---|
ライト | なし | 440円 | 590円 | 1,140円 |
1GB | 1GB | 480円 | 630円 | 1,260円 |
2GB | 2GB | 770円 | 920円 | 1,380円 |
3GB | 3GB | 850円 | 1,000円 | 1,500円 |
5GB | 5GB | 1,210円 | 1,360円 | 1,910円 |
7GB | 7GB | 1,860円 | 2,010円 | 2,560円 |
8GB | 8GB | 1,980円 | 2,130円 | 2,680円 |
10GB | 10GB | 2,190円 | 2,340円 | 2,890円 |
15GB | 15GB | 3,280円 | 3,430円 | 3,980円 |
20GB | 20GB | 3,980円 | 4,130円 | 4,680円 |
※赤字は業界最安値です。
料金プラン(シェアコース)
高速通信量 | データSIM3枚 | 通話SIM1枚+ データSIM2枚 |
通話SIM2枚+ データSIM1枚 |
通話SIM3枚 |
---|---|---|---|---|
1GB | 480円 | 1,260円 | 1,960円 | 2,660円 |
2GB | 770円 | 1,380円 | 2,080円 | 2,780円 |
3GB | 850円 | 1,500円 | 2,200円 | 2,900円 |
5GB | 1,210円 | 1,910円 | 2,610円 | 3,310円 |
7GB | 1,860円 | 2,560円 | 3,260円 | 3,960円 |
8GB | 1,980円 | 2,680円 | 3,380円 | 4,080円 |
10GB | 2,190円 | 2,890円 | 3,590円 | 4,290円 |
15GB | 3,280円 | 3,980円 | 4,680円 | 5,380円 |
20GB | 3,980円 | 4,680円 | 5,380円 | 6,080円 |
※1GB~7GBの場合、SIM1枚追加ごとに300円/月の追加SIM利用料が必要です。8GB以上は不要
主要オプション
- 10分かけ放題:850円/月
- SNSフリー:250円/月
- つながる端末保証:500円/月
全9種類の容量別のプランが多く【業界最安】
DMM Mobileは、容量別プランが1GB~20GBまで9種類もあります。他社の多くは、1GB・3GB・5GB・10GBの4種類程度ですが、それが9種類ですから使用量の多い月・少ない月でプランを変更することで節約効果が高まります。
また、業界最安も謳っていて、1GBで480円、3GBで850円、10GBで2,190円です。
3GBで主要サービス比較すると、mineoが900円、楽天モバイルが3.1GBで900円、OCNモバイルONEが1,100円、IIJmioが900円ですからDMMモバイルが安いのは確かです。
高速通信の容量別プランの他にライトプランというのもあり、通信速度は200kbpsとかなり遅いですがデータ容量の制限が無いプランで月額440円です。殆どWi-Fiでしか使わないから、とにかく格安で使いたいと言う方におすすめです。
1GBが業界最安でライトユーザーにおすすめ
月1GBプランが設定されている格安SIMは多くありません。DMMモバイルの他にLINEモバイル・mineo・DTI SIM・NifMo・イオンモバイルなどには1GBの設定があります。
この中で、データSIMはDMMモバイルの480円/月がイオンモバイルと最安値です。通話SIMはLINEモバイルとDTI SIMが最安値ですが、DMMモバイルは2GBプランがあるので、「ちょっと足りない」という時にプラン変更で対応できるのが魅力です。
MVNO | データSIM | 通話SIM |
---|---|---|
DMMモバイル | 480円 | 1,260円 |
LINEモバイル | 500円 | 1,200円 |
mineo | Dプラン・Aプラン 800円 | Dプラン 1,500円 Aプラン 1,510円 |
DTI SIM | 600円 | 1,200円 |
NifMo | 640円(1.1GB) | 1,340円(1.1GB) |
イオンモバイル | 480円 | 1,280円 |
2016年の総務省のアンケート調査で、格安SIMユーザーのうち4割は月に1GB未満のライトユーザーという事が分かっています。
月2GB未満を含めると6割です。そういう意味で、2GBプランがあって月ごとに変更できるDMMモバイルはライトユーザーにおすすめです。
シェアコースで最大3枚のSIMカードで容量を分け合える
例えば、夫婦それぞれのスマホにタブレット1台の3台で、10GBを分け合うという場合、通話SIM2枚にデータSIM1枚コースで、月々3,590円+通話料です。
通話料は通常20円/30秒ですが、DMMトークアプリを使えば半額の10円/30秒になります。10分かけ放題オプションもあります。
家族じゃなくても、恋人、友達など誰とでも分け合えるので、使い方のバリエーションは無限大です。
月8GB以上のプランなら、追加SIM利用料の300円/月が必要ないので、8GB以上のプランがおすすめ。
バースト機能で速度制限時のストレスを軽減
高速通信の月ごとの容量を使い切ると、375Mbpsから200kbpsに通信速度が下がってしまいます。
追加チャージをすれば高速通信できますが、さもないと月末まで200kbpsが続きます。この通信速度は相当遅いのでWEBブラウジングだけでもかなりのストレスです。
それを軽減するのがバースト機能で、通信開始時の一定時間だけ375Mbpsで通信してくれます。
ですから動画はキツイですが、テキストベースのWEBページならスグに読み込んでくれます。常時200kbpsよりは明らかに早いです。DMMがサポートを受けているIIJmioもバースト機能があります。
DMM光に乗り換えると月々500円割引き
家の固定回線をDMM光に乗り換えて、DMMモバイルも利用するとDMM光モバイルセット割が適用されて、毎月500円割引きになります。格安SIMに乗り換えるついでに、光回線も乗り換えましょう!
NTTだと【フレッツ光基本料+プロバイダー料金】で戸建てタイプだと7,000円近くなりますが、DMM光 ファミリータイプはプロバイダ料金込みで4,820円です。
期間限定でキャッシュバックキャンペーンも開催中です。
NTTのフレッツ光からの乗り換えで3,000円キャッシュバック、新設又はフレッツ光以外からの乗り換えで5,000円キャッシュバックです。面倒ですが思い切って格安SIMとセットで乗り換えてみませんか?