格安SIM

格安SIMの通信速度の分かりやすい解説&厳選6社の比較

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ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアを使っている時は、通信速度なんて気にしたことがなかったと思いますが、格安SIMは全般的にキャリアより遅いのが当たり前です。

ただ、キャリアだと安定して1日中 下り20~40Mbpsの通信速度が出ていて、「そのスピードが本当に必要か?」というと、スマホを使う全ての人が必要なわけじゃありません。

まず、自分がどのレベルでスマホを使うかをチェックしてください。

  1. 電話・メール+ブラウザで調べものするくらい
  2. 1+SNS(Twitter・Facebook・インスタなど)を見て偶に投稿するくらい
  3. 2+1日に何度もSNSで写真・動画付きで投稿する
  4. 2+youtubeやAbemaTV・Gyaoなどの動画をスマホでよく見る
  5. 2+スマホゲームを偶にやる
  6. 2+スマホゲームを時間があるとやらずにはいられない

このうち、1、2の方は通信速度を気にする必要はないと思います。

3~6の方は通信速度を気にした方がいいでしょう。ただ、自宅や会社・学校のWi-Fiを使ってSNS・動画・ゲームをする人に関しては、気にする必要はないでしょう。

通信速度を気にした方がいい人、「やっぱり速い方が良いでしょ」と思う人は、どうぞ読み進めてください。結構ややこしい話しですが、ビギナーにも分かりやすく解説します。

格安SIMの通信速度が遅くなる理由

格安SIMがそれぞれ、通信網を持っているわけではなく、ドコモ・au・ソフトバンク 大手3キャリアの回線を借りてサービスを提供しています。

ですから、使っている電波はキャリアと同じものです。

でも、キャリアと比べて通信速度が遅い理由は、「通信網の間借りをしてるから」です。

格安SIMを運営する業者が、それぞれ抱えているユーザー数・通信量に応じた量だけ借りているので、借りている量の上限近くになると通信速度が落ちるという理屈です。

夫婦二人暮らしなら1LDKでも暮らせますが、子供が1人生まれ、2人生まれすれば、荷物も増えるし、子供が成長するしで手狭になって、快適性が損なわれますよね?

理屈は同じです。↑この場合、広い家に引っ越すことで解決できます。

格安SIMも同じで、通信速度が遅くなると借りる回線の量を増やして対応します。借りてる量に対して使う人・量が増えれば遅くなるし、空きがあれば速いというわけです。

格安SIMの通信速度が遅くなる時間帯

広い家でも、子供が日中は幼稚園や学校に行ってるから、静かで快適だけど、帰ってくると途端に騒々しくなる。同じ事が格安SIMにも言えます。

使う人が増える時間帯に通信速度が遅くなるわけです。具体的には

  • 朝:7時~8時半頃
  • 昼:12時台
  • 夜:18時台・21時台

朝の通勤時間帯と昼休み、夕方の帰宅時間と自宅でスマホを使う時間です。顕著なのは平日です。週末・祝日は日中通して使う人が多めなので、平日より全体的に遅めになります。昼12時台の速度低下は平日ほど分かりやすく遅くはなりません。

スマホで必要な通信速度の目安

メールの送受信・LINEトークなど

メールの送受信やLINEのトーク、Messengerのメッセージのやり取りなどは、通信速度が遅くても問題ありません。画像の送受信さえなければ、高速通信OFFや速度制限が掛かっている200kbpsでも普通に使えます。

画像のやりとりをする場合は、1.0Mbps程度あった方が快適ですが、1.0Mbpsを切っていても時間が掛かるだけで送受信できない訳ではありません。

ホームページの閲覧

テキストベースのホームページを見るだけなら、200kbpsでも見れます。

例えばYahoo!ニュースの記事など、画像1枚と長い文章という場合は、意外と低速でもストレスを感じるほど遅くはありません。Yahoo!・Google検索も普通に使えます。

画像の多いページだと、読み込むのに時間が掛かりますので200kbpsではキツイです。下り1.0Mbpsあれば普通に使えて、2.0Mbpsあると快適な読み込み速度で閲覧できます。

youtubeなどの動画閲覧

youtubeやネットテレビ、動画オンデマンドサービスなどは、さすがに高速通信OFFの200kbpsだとyoutubeの最低画質144pが限界です。でも逆に言えば144pなら200kbpsでも止まらずに観ることができます。

youtubeのスマホで観る場合の画質とGYAO・NETFLIXの公式に推奨されている通信速度は以下の通りです。どれも、20Mbpsや30Mbps出ていなくても観られます。

  • youtube 360p(スマホの普通画質):0.7Mbps以上
  • youtube 480p(スマホの高画質):1.1Mbps以上
  • GYAO:2Mbps以上(500kbps以上で視聴できる)
  • hulu:3Mbps以上
  • NETFLIX(SD画質):3.0Mbps

AbemaTVに関しては、Wi-Fi環境での視聴を推奨していて、キャリアも含めてモバイル回線で閲覧すると「途中で止まる」という感想が多いです。公式に推奨する通信速度は発表されていません。

スマホゲーム

スマホゲームを私自身が全くやらないので、実体験が書けないのが申し訳ないですが、調べると下り1.0Mbps程度出ていれば、問題なく利用できるようです。

ただ一言でスマホゲームといっても、ゲームの情報がスマホ内のアプリにあるゲームや1人で遊ぶパズルゲームと、オンライン上の人と対戦するゲーム複数の人と協力して遊ぶRPGゲームでは全然違います。後者の場合、通信速度と反応速度(PIN)の数値も重要になります。

きっと私よりスマホゲームをやってる方の方が詳しいと思いますので、「スマホゲームは●●Mbpsで安心」とは書きません。

【まとめ】意外と通信速度は速くなくても使える

ここまで読んでいただければ分かったと思いますが、スマホを使う上で20Mbps、30Mbpsというスピードは、案外必要ないんです。

もちろん、音楽ファイルのやアプリをダウンロードする場合は、通信速度が速い方が時間が短く済みます。

ただ、音楽を沢山ダウンロードしたり、スマホの初期設定やOSアップデートで大容量の通信をするなら、通信速度より通信量を気にするべきで、モバイル通信ではなくWi-Fiを使うべきです。

↑こういうケースは別として、通常利用する上では4.0Mbps程度の通信速度で、ネットやSNS・動画もゲームも快適に使えます。

この数値を踏まえて、実際にどの程度の通信速度が出ているのかをご覧ください。

格安SIM 厳選6社の通信速度を比較検証中です!

ここでは、格安SIMの通信速度をテストして比較検証しています。テストしているのは以下の6社です。

  • 楽天モバイル
  • UQ mobile
  • mineo(Aプラン)
  • LINEモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • IIJmio(タイプD)

私が横断的に料金・通信速度・格安スマホのラインナップや価格・キャンペーン・オプションの5項目を比較して厳選した5社です。他にも沢山の格安SIMがありますが、「この5社から選べば間違いない」と確信しているサービスです。このページでは通信速度にスポットを当てて比較しています。

詳しいランキングは↓こちらのページをご覧ください。

格安SIM 通信速度の比較

混雑する朝の通勤時間帯・昼休み・夕方~夜の混雑する時間帯に定期的にスピードテストを行っています。

8月29日(水)昼15時台

昼3時台なので混雑しない時間帯です。楽天モバイルの下り2.44Mbpsという数値が少し気になりましたが、下り21.6MbpsのLINEモバイルとブラウザの表示スピードをテストしましたが、ほとんど差はありませんでした。6社とも快適に利用できる通信速度でした。

【2018年8月29日 15時台】

2018年8月29日 15時台 通信速度テスト結果

サービス名 下り 上り ピン
BIGLOBEモバイル 10.5 6.63 78
UQ mobile 7.91 3.20 54
IIJmio(タイプD) 3.56 8.14 137
LINEモバイル 21.6 9.86/td> 69
楽天モバイル 2.44 5.48 72
mineo(Aプラン) 7.15 2.13 79

【2018年8月20日 8時台】

2018年8月20日 7時台 通信速度テスト

サービス名 下り 上り ピン
BIGLOBEモバイル 3.47 8.92 70
UQ mobile 7.25 6.79 68
IIJmio(タイプD) 1.76 4.65 152
LINEモバイル 18.5 10.5 77
楽天モバイル 4.88 3.75 68
mineo(Aプラン) 6.50 4.00 104

【2018年7月30日 8時台】

2018年7月30日 8時台 通信速度テスト結果

サービス名 下り 上り ピン
BIGLOBEモバイル 31.5 10.0 68
IIJmio(タイプD) 9.86 5.52 77
楽天モバイル 3.44 7.77 69
UQ mobile 9.17 1.20 40
LINEモバイル 13.9 7.86 68
mineo(Aプラン) 7.50 1.73 75

【2018年7月10日】6社終日通信速度チェック

BIGLOBEモバイル・IIJmio(タイプD)・楽天モバイル(組み合わせプラン rmobile.co)・UQモバイル・LINEモバイル・mineo(Aプラン)の6枚を、2018年7月10日7時台~23時台まで1時間に1度ずつ(昼12時台のみ2回)スピードテストを行いました。

使った端末はZenFone5・HUAWEI P10 lite・Zenfone Live・GRANBEATです。

2018年7月10日 終日通信速度テスト結果

UQモバイルが前回ほど目立って速くなかったのが印象的でした。でも他5枚が大きく速度低下した昼12時台・夜18~21時台も快適な速度が出ていたので、相変わらず通信品質の高さは頭一つ抜けていると感じました。

グラフを見ると、LINEモバイル・楽天モバイル・BIGLOBEモバイルが混雑しない時間帯に急激に速くなっているのが分かります。それが3社の平均速度を押し上げた結果に繋がっていると思います。

全体として昼12時台以外は、普通に使える速度が出ていたので「目立ってどこが悪い」という事はありませんでした。昼12台の数値的に極端に遅い時でも、以前と比べて表示が速くなっている印象があります。賛否ありますが通信最適化のメリットだと思います。

実際の数値は↓この通りです。赤字が時間最速、青字は1Mbpsを下回った値です。

時間 BIGLOBEモバイル IIJmio(タイプD) 楽天モバイル UQmobile LINEモバイル mineo(Aプラン)
7時 4.73 6.85 3.27 3.36 22.7 3.56
8時 0.82 1.69 3.52 6.88 4.19 1.86
9時 14.1 15 35.8 4.48 17.2 5.02
10時 8.7 17.3 31.1 6.99 14 5.45
11時 19.7 14.4 37.8 10 20.4 6.92
12時
(1)
0.24 0.33 0.44 10.9 0.67 0.47
12時
(2)
0.49 0.66 3.3 3.55 1.8 2.23
13時 13.9 16.4 25.8 4.6 7.15 7.09
14時 6.8 13.3 42.5 5.24 17.3 3.52
15時 6.3 12.7 17 6.61 13.7 9.1
16時 40.8 1.56 22.7 4.85 8.42 2.67
17時 9.73 2 3.31 7.19 3.22 2.38
18時 0.62 1.37 3.55 9.3 1.86 1.95
19時 1.22 1.51 3.27 11 2.16 2.6
20時 1.52 1.89 0.68 4.56 2.02 2.07
21時 1.79 2.06 3.37 2.97 4.61 5.94
22時 3.55 3.04 3.44 8.42 8.97 12.8
23時 38.8 10.7 17 4.49 19.6 10.2
平均 9.65 6.82 14.32 6.41 9.44 4.76

【2018年7月9日 8時台】

2018年7月9日 8時台 通信速度テスト結果

サービス名 下り 上り ピン
BIGLOBEモバイル 1.00 5.67 76
IIJmio(タイプD) 1.78 6.18 148
楽天モバイル 3.32 8.82 77
UQ mobile 9.81 4.88 63
LINEモバイル 11.7 12.7 87
mineo(Aプラン) 2.12 4.27 129

【2018年7月4日 8時台】

2018年7月4日 8時台 通信速度テスト結果

サービス名 下り 上り ピン
BIGLOBEモバイル 1.25 5.60 70
IIJmio(タイプD) 1.74 3.02 146
楽天モバイル 3.30 6.51 73
UQ mobile 3.90 2.60 70
LINEモバイル 27.7 7.38 86
mineo(Aプラン) 1.52 2.20 125

【2018年4月17日】6社終日通信速度チェック

楽天モバイル・UQモバイル・mineo(Aプラン)・LINEモバイル・BIGLOBEモバイル・IIJmio(タイプD)の6社を、2018年4月17日6時台~23時台まで1時間に1度ずつスピードテストを行いました。

使った端末はHUAWEI P10・P10 lite・Zenfone Live・GRANBEATです。

2018年4月17日 終日通信速度テスト結果

UQモバイルの安定感が目立つ結果になりました。それとBIGLOBEモバイル・IIJmioが朝8時台・昼12時台・夜18・19時台の3回大きく速度低下することも分かりました。mineo(Aプラン)が意外と優秀で、目立って速くもないですが、昼12時台以外は極端な速度低下しなかったです。楽天モバイルとLINEモバイルはまずまず健闘していました。

実際の数値は↓この通りです。赤字が時間最速、青字は1Mbpsを下回った値です。

時間 楽天モバイル UQmobile mineo(Aプラン) LINEモバイル BIGLOBEモバイル IIJmio(タイプD)
6時 20.9 19.4 9.78 16.7 19.9 17.9
7時 3.24 14.7 5.12 9.52 1.38 5.70
8時 3.13 11.3 5.95 3.17 1.72 2.65
9時 19.8 14.1 11.2 26.1 26.0 11.3
10時 28.7 15.6 11.1 15.9 26.2 8.71
11時 23.2 7.26 4.28 28.0 36.1 7.57
12時 0.93 18.6 1.84 1.80 0.45 0.79
13時 4.72 10.4 7.91 5.17 3.09 8.66
14時 15.7 12.9 7.63 15.0 17.0 9.64
15時 7.46 11.5 7.48 6.23 6.40 1.87
16時 10.5 11.1 9.77 14.7 11.3 9.51
17時 3.41 15.0 4.11 3.28 3.30 2.22
18時 1.74 13.6 4.07 1.88 0.97 0.82
19時 3.27 15.5 5.77 1.66 0.85 1.47
20時 2.52 13.8 11.6 1.77 1.78 1.35
21時 3.26 17.0 11.4 2.55 3.04 2.70
22時 3.32 15.5 10.7 3.99 3.04 4.92
23時 9.81 21.2 9.41 9.20 7.64 8.72

ここでは通信速度の体感に重要な下りの速度だけを書いています。上り・PINの数値は各社の詳細ページに掲載していますのでご覧ください。

【2018年1月29日】4社終日通信速度チェック

楽天モバイル・BIGLOBEモバイル・mineo(Aプラン)・LINEモバイルの4社を、2018年1月29日6時台~22時台まで1時間に1度ずつスピードテストを行いました。

使った端末は、写真左からHUAWEI P10・P10 lite・Zenfone Live・GRANBEATです。

2018年1月29日 通信速度テスト中の写真

ここでは通信速度の体感に重要な下りの速度だけを書いています。上り・PINの数値は各社の詳細ページに掲載していますのでご覧ください。

時間 楽天モバイル BIGLOBEモバイル mineo(Aプラン) LINEモバイル
6:53 12.54 8.06 10.45 5.26
7:27 6.43 5.95 9.40 6.51
8:19 5.81 5.75 10.36 11.34
9:19 5.82 8.95 12.15 7.55
10:20 4.53 7.02 14.63 4.11
11:20 7.29 7.08 14.73 8.57
12:40 0.46 0.44 0.96 1.14
13:42 3.57 7.54 19.51 12.30
14:42 6.82 9.93 17.50 7.61
15:33 7.03 5.72 13.19 6.84
16:42 5.19 9.29 13.08 11.62
17:33 3.20 2.97 12.11 5.96
18:46 3.35 3.00 14.46 3.65
19:37 3.16 2.68 12.79 3.77
21:03 5.17 14.85 3.32
22:18 5.53 3.22 13.81 8.89

この4社を選んだのは、端末が4台しかなかったからで、UQモバイルは計測しなくても終日安定して速いことが分かっていたので外しました。エキサイトモバイルは他の5社と比べると利用者が少ないので選びませんでした。

格安SIMの通信速度【総括】

格安SIMの通信速度テストの結果をご覧になっていかがですか?極端に速度低下するのが、平日の昼ということが分かっていただけたと思います。UQ mobile以外は速度低下しない格安SIMはないという状態です。

というわけで、キャリア並みの通信速度がどうしても必要な方は、UQ mobileを選んでください。通信速度に関しては、他社と比べようがないくらい高品質です。

UQ mobile以外の格安SIMに関しては、『【まとめ】意外と通信速度は速くなくても使える』で紹介した下り4Mbpsさえ超えていれば、実際の使用感には大きな差はありません。

UQ mobile以外の4社に関しては、12時台以外だと17時~21時台に4Mbpsを切ることがありますが、他の時間帯はほとんど4Mbpsはクリアしています。

下り2~3Mbps出ていればライトユーザーなら困ることはないと思います。

というわけで、通信速度で選ぶならUQ mobile、それ以外なら通信速度より料金プランやキャンペーン、特徴で選ぶのが良いと思います。

最後に、格安SIMの通信速度は水物です。今月速いからといって、来月も速いとは限りませんし、その逆も然りです。通話SIMだと1年の最低利用期間があるので、1年の間に必ず速くなったり遅くなったりすると思います。あくまでも「現時点で」という話です。

また、このサイト以外にも沢山のブログやサイト・雑誌で通信速度のテストがされていて、それぞれ数値も評価も全然違ったりして、戸惑うこともあると思います。これは、それぞれ地域・環境が違うので、どうしようもありません。

大切なのは、「現時点で」しか評価できないわけですから、最新の情報をチェックする事です。2ヶ月前、3ヶ月前の情報を見ても、状況は全然変わっていますからね。

ただひとつ言えるのは、UQ mobileの数値・評価はどこも高いということです。だから何度も書くようですが「通信速度で選ぶならUQ mobile一択」という結論になります。

ただ、料金プランが特殊で、5分かけ放題が付いたおしゃべりプラン・無料通話が付いたぴったりプランの他のLTE通信できるプランは、通信容量3GBのデータ高速プランしかありません。

だから例えば、

  • 5分かけ放題・無料通話は必要ないけど、通信容量は6GBくらい必要
  • ぴったりプランSの無料通話は60分はちょうどいい長さけど、2GBでは少ない
  • 大容量の14GBは魅力だけど、無料通話も5分かけ放題も必要ない

こんな方にはピッタリなプランがありません。

容量の大きさを求めると、14GBのプランLで180分の無料通話か5分かけ放題が付いて割高(4,980円/月 14ヶ月目以降5,980円)になります。mineo(Dプラン)なら20GBの通話SIMで4,680円です。(mineoの10分かけ放題850円/月を加えると同じくらい)

ただ、言えるのは「キャリアより絶対に安い」という事です。迷ってると、2年縛りの更新月の2ヶ月はあっという間に過ぎてしまいます。水物の通信速度で決めるより、

  • スマホセットの割引・キャンペーンのお得さ
  • 自分の使い方にあったオプションや特徴のあるところ
  • 自分の欲しいスマホが安いところ

などを重点的に比較してはいかがでしょうか?これが私なりの結論です。

  • この記事を書いた人

まるお

私は格安SIMを使い始めて3年で10社以上使ってきました。その経験を活かして「節約効果絶大なのに分かりにくい格安SIM」を誰にでも分かるように紹介しています。キャリアのスマホ料金はどう考えても高すぎるんで格安SIMで節約しましょう!

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