GRANBEAT(DP-CMX1)のレビュー

GRANBEAT(DP-CMX1)のスマホとしての実力がどうなのかをここでレビューします。

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GRANBEATのレビュー スマホとしての性能について

GRANBEAT DP-CMX1

GRANBEAT(DP-CMX1)を買ってしまいました。私がこれまで買ったスマホで一番高価な約9万円の格安じゃないSIMフリースマホです(^o^)vなんでこんなに高いのかというと、高音質なDAP(デジタルオーディオプレーヤー)機能を備えているスマホだからです。

実はGRANBEATを買う前に、ポータブルアンプのONKYO DAC-HA200、CHORD Mojoを買ってスマホと接続して音楽を楽しんでいました。しかしどうも納得できずに最終手段のGRANBEATに手を出してしまったわけです。

GRANBEATの上部にはイヤホンジャックが2個あります。右側が普通の3.5mmステレオミニジャックで、左が2.5mm 4極 バランス接続用のジャックです。バランス出力できるスマホは世界初です!

GRANBEAT イヤホンジャック

そんな音質に関することを書き出すとキリがないので、ここではスマホとしてのGRANBEAT(DP-CMX1)のレビューを紹介します。私も後日書きますが、Amazonのレビューが詳しいです。

スマホとしてのGRANBEAT(DP-CMX1)

GRANBEATはDSDS機です。

まず、GRANBEATはDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)のスマホです。簡単に言うとSIMカードが2枚使えて、同時に待ち受け出来る機能です。私のメインスマホにはこの機能が必須です。

私も買う前に色んなレビュー記事を読みましたが、あんまりDSDS機能については書かれてなくて、勝手に「シングルSIMだからサブ機だな」と思っていたら、実はデュアルSIMで購入を決めました。

しかも、SIM2枚とmicroSDが併用できる仕様で、micro SDカードは最大256GBまで使えます。内部ストレージが128GBあるので合計で384GBというすごい量のデータを保存できます。ハイレゾや高音質の音楽データをガンガン突っ込めます。

GRANBEAT SIMスロット

私は1枚がドコモのFOMA SIM、もう1枚がLINEモバイルのデータSIMです。GRANBEATはSIMを2枚使う場合、SIM1にデータ通信に使うSIMで、SIM2に音声通話に使うSIMを使わなきゃいけません。

最初、1と2を逆に入れてしまって両方3G通信しかできない状態になってました。デュアルでGRANBEATを使う方は気を付けてください。SIMスロットの手前側が1奥が2ですよ。

モバイルネットワーク設定

APNはデフォルトでイオンモバイル・DMM mobile・IIJmio・OCNモバイルONE・U-mobile・mineo・楽天モバイルがありました。LINEモバイルは無かったので新規作成してデータ通信が使えるようになりました。FOMAでの音声通話、SMS送受信もトラブルなく使えました。

シンプルなAndroidでアプリは少ない

Androidのバージョンは6で、非常にシンプルな仕様です。ONKYOの音楽再生アプリ以外は、Google系のアプリ以外にプリインストールされているアプリはほぼ無いです。

メモリ(RAM)は3GBでCPUはSnapdragon 650(Qualcomm MSM8956)です。Xperia X compactと同じ構成なんで動作はキビキビしています。このCPUはミドルクラス向けですが、少し前のハイエンド機のCPU Snapdragon810に匹敵するレベルと言われています。

さらに、先述しましたが内部ストレージが128GBもあって余裕たっぷりです。

あれこれ普段使うアプリを入れて↑こんな感じです。使っていてもたつきは感じません。

ディスプレイは5インチだけど厚み・重さが異次元レベル

ディスプレイサイズは5インチなんで、最近のスマホでは小さいほうです。ただ、厚みが凄いです。数値で言うと11.9mmもあります。Moto G5 Plusが9.7mmでたった2.2mmの差ですが、かなり厚みを感じます。

GRANBEAT Moto G5 Plus 厚さ比較

重さは234gで、Moto G5 Plusが155gです。MotoでもZenfone3から替えたとき11gの差で「少し重いな」と感じましたから、Motoとの差79gは実際に持つとかなり重く感じると思います。

そして、5インチのGRANBEATと5.2インチのMoto G5 Plusが、縦横の大きさがほぼ変わらないというのも書いておきましょう。具体的には横が2mm・縦が7.9mm小さいだけです。厚さだと2.2mmで大違いなのに、この程度の小ささでは「ほぼ同じ」と感じるのが人間の感覚の不思議なところです。

指紋センサー無し・通知ランプが変な所にある

最近SIMフリーの格安スマホでも当たり前になってる指紋センサーがありません。右側の電源ボタンを押さなきゃいけません。コレが慣れないと小さくて指で探しにくいのが難点です。

GRANBEAT サイドボタン

「画面2回タップで電源ON」という機能がZenfone3・Xperia X compactにはあったんですが、GRANBEATにはありません。今後のシステムアップデートに期待しています。

もう1点、通知ランプがなぜか上にあります。「通知ランプは無いんだな」と思ってたら、こんなところが光ってて驚きました。こんな場所に通知ランプがあるスマホ他に知りません。

GRANBEAT 通知ランプ

まぁ、Moto G5 Plusは通知ランプがありませんでしたから、あることが分かればそこを見るようにするので良いんですけど、最初見つけたときは吹き出して笑ってしまいました。

GRANBEAT カメラはモードが豊富で意外と良い

カメラはアウトカメラが1600万画素、インカメラが800万画素です。手ぶれ補正は付いてなくて、センサーはZenfone3と同じものだそうです。発色が鮮やかでシャッターのレスポンスも良いです。

GRANBEAT カメラ

モードが【オート・HDR・ポートレート・風景・スポーツ・フラワー・バックライト・ロウソク・夕焼け・夜景・ビーチ・スノー】こんなにあって驚きました。縦横比が4:3から変えられないのが玉に瑕です。これまた、今後のアップデートに期待しています。私は3:2が好きです(^o^)v

GRANBEATの音質 レビュー

GRANBEATの音質の良さは抜群です。バランス接続すると本当に良いです。

私はオーディオマニアでもないし、回路がどうとか再生フォーマットがどうとかそういう難しい事は分かりません。ただ、良い音で音楽を聴きたくて色々試してはいます。冒頭にも書きましたが、ポタアンのDAC-HA200、CHORD Mojoを買って音質の良さで定評のあるXperiaのX compactと接続して使ったりしてました。

GRANBEAT 音楽再生画面

GRANBEATは格が違います。ひとつひとつの音が兎に角キレイに聴こえます。↑写真にとった松永貴志さんの「A Child is Born」という曲を始めて聴いた時、ピアノが凄くキレイに響き、周りのウッドベースとジャズドラムのブラシの音が凄くリアルでゾクッとしたのを覚えています。

ひとつひとつの楽器の音がきれいに分離して聴こえて、それぞれの音の余韻までが聴き取れます。ノイズもほとんどないし、これまでDAC-HA200でもCHORD Mojoでも「ん~、ちょっとな」と不満が残っていた点が少なからずあったんですが、GRANBEATは私にとって完璧です。ハッキリ言ってオーバースペックでしょうね(^_^;)

イヤホンはSONY XBA-300(写真上)とSHURE SE535(写真下)をバランスケーブルにリケーブルして使っています。

XBA-300+G&Vバランスケーブル

SHURE SE535+雷切 改

ケーブルは、SHURE SE535がNOBUNAGA Labs 雷切 改、SONY XBA-300はLEFAというリケーブル専門店のG&V バランスケーブルです。イヤーピースはコンプライのTsシリーズを使っています。

バランス接続ではないですが、ラインアウトモードでPM0.3に繋いで鳴らしても十分キレイです。

良いイヤホンの本領を発揮させてくれるのがGRANBEATだと思います。デフォルトで入っている再生アプリは、フリーのONKYO HP Playerより使いやすくて良いです。

GRANBEAT レビュー【まとめ】

スマホとしては及第点だと思います。DSDSが使えて、シンプルでプリインアプリがほぼ無くて、動作はキビキビしていて、カメラも普段使いに十分な性能です。私はスマホとして気に入らない点はないです。仮に、デジタルオーディオプレーヤーが付いてなかったら高すぎると思いますが、この性能のスマホに高音質でバランス出力対応のDAP機能が付いているんですから妥当な値段だと思います。

ちなみにONKYOのDAPでAndroid搭載モデルは↓こんな値段します。

これにスマホがプラスされているんですから、9万円してもおかしくないと私は思います。↓Amazonのレビューも非常に高評価です。私は買う前に全部読みました(^m^ )

GRANBEAT(DP-CMX1)は、スマホとDAP 2in1の唯一無二の端末だと思います。おすすめです!

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